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米国株は時間外取引できますか?

アメリカの株式市場では、立会時間前と立会時間終了後に時間外取引があります。 プレ・マーケットとアフター・マーケットを含めると、米国株はかなり長い時間取引できることがわかります。 立会時間以外にも取引できるのは魅力的ですが、時間外取引の参加者には機関投資家が多いうえ、出来高が少なくなる銘柄がある点は注意しましょう。 出来高が少ないと、売買したい価格で取引できない可能性が高くなります。 また米国株は、日本株とは違い値幅制限がなく、ストップ高・ストップ安がありません。 そのため、ボラティリティが大きくなりやすいです。 想定外の高値で買ったり安値で売ったりする可能性もあるので、気を付けましょう。 日本の株式市場の取引時間について! 注文はいつできる? 現在、様々な証券会社で米国株取引ができます。

日本の居住者が米国株の時間外取引を利用するにはどうすればよいですか?

日本の居住者が米国株の時間外取引を利用するためには、時間外取引に対応している国内の証券会社に口座を開設するか、現地アメリカの証券会社に口座を開設するか、いずれかの方法をとる必要があります。 なお、米国株を取り扱っている国内証券会社は多くありますが、時間外取引に対応している証券会社の数は限られています。 また、現地アメリカで口座を開設する場合、時間外取引に対応しているものの、日本の非居住者であることや本人確認の際に、現地の社会保障番号が求められるため、口座開設の負担や手順が増えます。 日本の居住者が米国株の時間外取引を行う場合、以下の証券会社で口座を開設することができます。

米国株ウェブ取引画面で時間外取引時間を有効にするにはどうすればよいですか?

米国株ウェブ取引画面の注文画面において、期間指定の中から、以下の「+ (プラス)」がついた期間(Day+、GTC+、GTD+のいずれか)を選択し発注していただくと、時間外取引時間での注文が有効となります。

アメリカの株式市場は土日以外の休場日ですか?

アメリカの株式市場は、日本の市場と同じく土曜日、日曜日は休場日です。 しかし、日本の祝日とアメリカの祝日は異なるので、土日以外の休場日については、日本の株式市場とは大きな違いがあります。 共通しているのは、1月2日(振替休日)くらいでしょう。 アメリカの株式市場の祝日を、表にまとめました。 ※2023年7月3日(月)は取引時間短縮(日本時間2:00まで)となります。 2023年11月24日(金)は取引時間短縮(日本時間3:00まで)となります。 アメリカの祝日を把握していないと、「米国株が急に取引できなくなった」などと戸惑ってしまうかもしれません。 また、週末前にはポジションを解消する動きが強まる傾向にあり、祝日前であっても同様です。

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